高金利の通貨ペア!「トルコリラ(TRY)」
高金利の通貨ペア!「トルコリラ(TRY)」
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国名 | トルコ共和国 | |
| 人口 | 7,206万人 | ||
| 主要産業 | サービス業、工業、農業 | ||
| 主要貿易相手 | 輸出 | ドイツ、英国、イタリア | |
| 輸入 | ロシア、ドイツ、中国 | ||
トルコで採用されている「リラ」。このリラも日本人に人気の高い通貨の一つです。その人気の理由は、南アフリカランドと同じで、金利がとても高い水準で推移しているということです。南アフリカの11.5%という数字も驚きですが、なんと、トルコリラはその上を行く「約13%」という水準になっています(2009年1月現在の水準)。これは本当に驚きです。トルコの銀行に100万円を1年間預けると、それだけで「年間約13万円」の利息がもらえる計算です。
では、そんなトルコの経済を支えている要素とは何でしょうか?まず大きな注目点としては、「鉱山資源が豊富」
ということが言えます。「ボロン」や「ボーキサイト」という、ちょっと変わった鉱山資源から、「銅」、「鉛」、「水銀」、「亜鉛」などの鉱物も豊富に産出されています。また、アジアとヨーロッパの流通に注進する位置にある国なので、流通の要所として栄えている国でもあります。
しかし、この高金利は南アフリカと同じように、「外貨獲得」という目的もあります。それでも、これほどまでの高金利を見逃す手はありません。日本の金利がとても低いことを考えれば、「円/トルコリラ」の通貨ペアもかなりオススメです。日本人を含め、多くの投資家がこの高金利に魅力を感じ、トルコリラにお金を投じているのですが、やはりリスクだってちゃんと存在しています。
トルコリラに投資をするとき、一番気を付けたいのが、「一気に下落する恐れがある」ということです。
南アフリカの時も同じでしたが、外貨獲得こそ高金利の大きな目的なので国内経済の基盤がしっかりしていると言うわけではありません。したがって、投資家が手を引いてしまえば、それだけ下落率も大きいということになってしまうんですね。しかも、流通量が圧倒的に少ないのも気になります。トルコリラの為替レートの推移を見てみると、尋常じゃないくらい大きく変動しているのが分かります。
金利が高いことを考えれば、為替の変動で多少の損失を出したとしても、スワップポイントの金利で立ち直るのも早い通貨といえるでしょう。ちなみに、もし「円/トルコリラ」の通貨ペアで取引するなら、
できるだけ放っておくことをオススメします。というのも、流通量が少ないため、スプレッドがかなり広いんですね。頻繁に取引をしていると、かなりの額を持っていかれますので、一度取引を開始したら、出来るだけ「見守る気持ち」でいましょう。





