「D_ling4Life」のFX体験談


年齢と性別、結婚しているか
33歳・男性・未婚
血液型
O型
現在の職業
自営業
出身地と現在住んでいる地域
出身:京都府
現住所:豊島区
自分の性格
何に関してもじっくり考えて取り組める点は長所です。
考えすぎてチャンスを逃すこともしばしばですが…
基本的に、イケイケのギャンブラーではなく、戦略家タイプですね。
好きな食べ物
カレーライス
趣味
読書、ギター演奏
最終学歴
都内4年制大学卒
投資暦(FX以外)
日本株式(現物・信用)、商品先物(サヤ取り)、米国株式、オプション、自分と相性の合う金融商品と取引手法に出会うまで、色々試してみました。今は米国株とオプションに落ち着いています。
FX暦
2005年から2006年まで二年弱。
FXを始めたきっかけ
2004年頃から株式投資に興味を持ち始め、実際に取引をしていたのですが、思うように収益が上がりませんでした。そんな時、友人からFX取引の存在を知りました。株式より少ない資金で始められ、売りからでも買いからでも自由にポジションがとれ、更に24時間取引ができるという柔軟さに惹かれて始めたのがきっかけです。
多くのFX業者を比較検討した結果、手数料の低さとスプレッドの小ささからひまわり証券に口座を開くことにしました。当時、丁度ひまわり証券が提供し始めたデイトレ口座と通常口座の両方を開設しました。
使っている会社と感想
・ひまわり証券
・FXCM
取引にはずっとひまわり証券のシステム(Hits)を使っていました。スプレッドの小ささや手数料の低さは評価できると思います。
ただ、チャートに関しては少々クセがあるように思ったので、FXCMが提供するフリーのチャートを見ていました。メールによる質問に関しては比較的迅速に応答してくれましたが、対応が不親切だと思うことも数回ありました。総じて、悪くはない、という感じです。
いくらから始めたか
当時最低金額の20万円程度だったと思います。まずは小額で取引に慣れようと思いました。
周りにFXをやっている人がいるか?
いる場合は、おおよその人数と利益が出ているか、出ていないか?
当時、AUD/JPYやNZD/JPYを取引していた友人がいました。オセアニア経済のファンダメンタルズの堅調さを根拠に、キャピタルゲイン&スワップ目的で取引していたようです。2005年当時、両通貨はかなり好調に上がっていたのですが、2006年に入って下がり始め、最終的には数万円程度のロスを出して取引を止めてしまったようです。
もう一人は、某外資系金融機関で働いていた知り合いの彼氏です。こちらは最近取引を始め、USD/JPYポジションを買い持ちしていたようです。周知の通り、昨年後半からUSDが急激に下がったため、こちらも
ロスを出してしまったと聞きました。
一日にどれくらいトレードするか?また時間帯いつか?
デイトレをやっていたときは、一日数回から十回くらいトレードしていました。時間帯は主に米国の午前中(日本の21:00頃~25:00頃)でした。日本の祝日は夕方のロンドン時間にも取引していました。
主に取引している通貨ペアとその理由
USD/JPY
EUR/JPY
主要通貨であるため、スプレッドが小さいこと。また、取引量が多いので流動性リスクが小さく値動きが比較的安定している、というのが取引をした理由です。
レバレッジはどれくらいがメインか?
5~10倍というところですね。資金量が小さいのである程度レバレッジはきかせようと思っていましたが、過度になりすぎないよう常に気をつけていました。
月ごとの収益
本格的に取引をしていた期間の収益です。
2005年9月:-4700円
2005年10月:+9500円
2005年11月:+18700円
2005年12月:+9900円
2006年1月:-13600円
2006年2月:-900円
2006年3月:-500円
2006年4月:+1000円
合計:+19400円
現在収益は?
19400円
1度の取引での最高収益と最高損出
最高収益:+8000円
最高損失:-12000円
手法(チャートなど)
取引には2台のPCを用いました。トレード中は5分のローソク足チャートを一方のPCで見ながら、指標にシグナルが出たら別のPCから注文を出していました。
使ったテクニカル指標はボリンジャーバンド・ストキャスティクス・MACD・トレンドラインなどです。複数の指標が買いサインを出したら買い、売りなら売る、という手法でしたが、最終的な判断は主観で下していました。
なぜ、失敗したと思いますか?
上記期間ではネットで利益になっていますが、利益率は高くなく、トレード中にかなり損が大きくなってしまったこともありました。
この主な原因は、まず参照する指標が多すぎたことだと思います。上掲の書籍にもあるように、指標というのはインプットするパラメータによってかなり感度が変わってきます。また、複数の指標が全く逆のサインを出すこともしばしばあります。一方では買いのサインが出ているのに、もう一方では売りが出ており、判断に迷った結果チャンスを逃したり、損切りができず損失を拡大させてしまったことが度々ありました。
恐らく、早い決断が要求される取引(特にデイトレ)などでは、迷う要素が多いというのは良いことではありません。使える指標は、トレンドラインと前回の高値安値の水準、他に挙げるとすればボリンジャーバンドくらいではないでしょうか。これ以上の指標を見ても無駄になってしまうと思います。
また、損切りを徹底することも重要だと思います。損が出たまま放置するより、基準に達したらきっぱり損切って出直した方が効率が良いように思いました。
今後の展望
世界的に金利が低下し、主要通貨であるUSDやEURも大きく下げるなど、目下の環境は不安定ですね。また、実際に取引をして分かったのですが、デイトレは短時間に頻繁に判断を要求されるので、精神的に疲れました。とりあえずしばらくは様子見です。
反面、取引の対象が通貨である以上、絶対に0にはなりませんし、将来的には金利も上がっていくと思います。また、FXには現引きという他の商品にはないメリットもあります。市場が安定を取り戻し、余裕資金ができたら、外貨預金代わりにUSD/JPYのポジションをを低レバレッジで長期的に保有するというのは有効かなと思っています。
これからFXを始める人へメッセージ
当然ですが、まずはFX取引とは何なのかという点からしっかり勉強されることをオススメします。結論として相場は不確定要素が大きいので必勝法はあり得ないと思います。しかし、逆に当たり前のことを知らずに損を出してしまうことも多いにあり得ますので、常識的な知識だけでも身につけることは重要だと思います。
また、通貨によって値動きの大きさやクセなどがあるので、しばらくはデモ取引などで複数通貨を取引する
のが良いでしょう。その際、儲けようと思わずに、通貨の動きや雇用統計発表時の反応などを体感しようと
することが大事だと思います。
FXを取引されている方にはブログを書いておられる方もおられますので、色々と参考にされるのも良いと思います。最終的には自分自身のスタイルやルールを確立するのが良いのではないでしょうか。
参考にした本・ホームページ
矢口新さんの著作を元に、トレードのルールや相場観の組み立てなどを行っていました。
『実践 生き残りのディーリング』(パンローリング)
『矢口新の相場力アップドリル 為替編』(パンローリング)




